高松宮記念
中山や函館のように直線が短いコースとは求められる適性が違うので
京都・中京1200mや他開催1400mの戦績を重視する。
◎ダノンスマッシュ
血統表を見るとHis Majesty、In Reality、Alydar、Roberto (5×4)
普通であれば、底力がすごい!ムキムキマッチョ、ダート路線で大活躍!
になりそうな馬。
だが、そこに持ち前の柔らかさ瞬発力を遺伝させ芝短距離適性にまで持ってくる
さすがはロードカナロアといった感じのスピードパワー型。
過去の成績を見て、坂のあるコースで負けているからと切ってしまうのはどうだろうか。
坂路調教の過程を見ても2,3歳時の時計に比べて良くなっている。
坂に対しての力がついてきている証拠だ。(もともとの血統を考えれば当然だが)
また、朝日杯~NHKマイルCは距離が合わなかったことも敗因だと考えられる。
鞍上の北村友一をG1で買えるか問題については
❝短距離戦に騎手の腕はそこまで影響しない❞という軸を持っているのでここでは◎にしない理由がないし、北村騎手には個人的にお世話になっているのでむしろ応援している。
〇レッツゴードンキ
▲ミスターメロディ
☆アレスバローズ
△ロジクライ
△ナックビーナス
馬連◎‐〇▲☆△△